
放射線科遠隔読影支援サービスとは?Radi-Dock ラジドク
「Radi-Dock(ラジトク)」とは、医療機関と読影医をインターネットでつなぎ、遠隔で支援するサービスです
専門医師による読影の所見をレポートとしてまとめ、それを返却することで医療機関の診断をサポート。
少数精鋭から選別した担当医師が読影を行うため、一貫した所見と高品質な読影を実現、サポートできる点が魅力です。
放射線科読影支援サービスの特徴
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01
CT/MRIは部位・スライス無制限
CT/MRIは部位やスライス数に応じた課金は設けていないため、無制限で依頼可能です。
※不用意な多スライス画像依頼については、お断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。 -
02
検診読影可能
各種検診画像の遠隔読影依頼が可能です。40名以上からなる各診療科の読影医が担当し、読影します。指定用紙の読影も承りますので、お気軽にお申し付けください。
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03
DWIBS遠隔読影依頼可能
MRIを使った全身のがん検査「DWIBS」にも対応。全国的にDWIBS画像を読影できる医師が限られているなか、弊社ではDWIBS画像の研究経験がある医師と提携しています。DWIBS検査の遠隔読影支援をお求めの際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ご利用料金
ラジドクLight | ラジドクBasic | |
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依頼(CT/MRI) | 5件/年 | 10件/年 |
年額 | 要お問い合わせ > | 要お問い合わせ > |
その他 | ポータルサイト利用 クレカ支払い機能 チャットサポート |
ポータルサイト利用 クレカ支払い機能 チャットサポート 早期返却オプション(翌日返却) |
ラジドクPro | ラジドクEnterprise | |
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依頼(CT/MRI) | 20件/年 | 全装置 |
年額 | 要お問い合わせ > | 要お問い合わせ > |
その他 | ポータルサイト利用 クレカ支払い機能 チャットサポート 早期返却オプション(3時間返却) DWIBS読影オプション |
ポータルサイト利用 クレカ支払い機能 チャットサポート 早期返却オプション(3時間返却) 院内システム連携 健診コードレポート対応 |
ご用意いただくもの



全体の流れ
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Step01
画像アップロード
読影依頼したい画像を”オンライン依頼端末”からデータセンターにアップロード(依頼送信)
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Step02
担当医師が読影
弊社読影医がクラウドのデータセンターにログインし読影。
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Step03
読影レポート返却
読影完了後、”オンライン依頼端末”に読影レポートを返却
※実際のお申し込みから読影開始までは最短2~3日の時間を要します。
FAQよくあるご質問
放射線科読影サービスに関するよくあるご質問はこちら
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Q利用料金を教えてください?
Aお客様のご要望に応じて料金体系がかわります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。 問い合わせフォーム
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Q院内システムを流用することは可能ですか?
A可能です。
弊社事務所にクライアント端末を配置し、VPN接続可能です。費用については、ご負担いただいております。 -
Q依頼件数の上限や下限はありますか?
A特に制限を設けておりません。安心してご依頼ください。
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QCT/MRI画像に部位スライスの課金はありますか?
A弊社では部位スライスの課金を設けておりません。一方で不用意な多スライス画像依頼に関しましてはお断りをさせていただくケースがございます。何卒ご了承ください。