
超音波遠隔読影支援サービスとは?Echo-Dock エコドク
「Echo-Dock」は、医療機関と読影医をインターネットでつなぎ、超音波読影を支援するサービスです。放射線科や消化器・内分泌・循環器内科などの専門医が超音波画像を読影します。
とくに弊社では乳腺USについては全国でも数少ない認定医が読影対応している点が特徴です。
超音波遠隔読影支援サービスの特徴
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01
各領域の専門医が読影
超音波検査は診療領域・検診領域において各診療科で実施される検査のため、各診療科の専門医による協力が不可欠な検査です。
弊社では、40名以上からなる各診療科の専門医が担当し読影します。頚部・甲状腺・乳腺・心臓・腹部・下枝の超音波検査を読影支援可能です。
その他の部位にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 -
02
術前/検診USの読影依頼可能
弊社では検診領域に限らず、診療領域である術前の超音波検査に対応しております。最も多いのは循環器領域における心臓超音波検査画像の読影です。受診者が手術に耐えることが出来るか術前評価し読影支援しております。
複数医師によるダブルチェック体制など読影支援が必要な際はお問い合わせください。 -
03
乳腺USはMMGとの総合判定可能
乳腺超音波画像とMMG画像の総合判定も承っております。双方の認定医を資格取得している医師が嚢胞・石灰化の評価を致します。指定用紙の読影にも対応しておりますのでお問合せ下さい。
ご利用料金
項目/料金 など | |
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月額基本料金 | 30,000円/月 |
US画像診断料 | 要お問い合わせ > |
※但し、弊社指定の読影システムに限る
ご用意いただくもの

依頼端末

DICOM画像

技師所見用紙
全体の流れ
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Step01
”オンライン依頼端末”にアップロード
読影依頼したい画像を”オンライン依頼端末”データセンターにアップロード(依頼送信)
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Step02
ログインし読影
弊社読影医がクラウドのデータセンターにログインし読影。
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Step03
読影レポートを返却
読影完了後、”オンライン依頼端末”に読影レポートを返却
※実際のお申込みから読影開始までは2週間~3週間の時間を要します。
FAQよくあるご質問
超音波読影支援サービスに関するよくあるご質問をまとめました。
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Q動画は対応可能ですか?
A動画形式は対応しておりません。技師所見と紐づくキャプチャー画像を依頼送信お願いします。
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Q診断医の指定はできますか?
A診断医の指定などにも柔軟に対応します。ただし、担当医師のスケジュールによってはお応えできない場合がありますので、ご了承ください。
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Q技師所見用紙は必須ですか?
A必須です。キャプチャー画像と技師所見用紙を照合しながら結果報告書を作成いたします。
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Q至急読影は対応可能ですか?
A確約はできませんが、急な読影依頼にも対応可能です。通常3営業日でレポートを返却しておりますが、お急ぎの場合に限り早急返却を無償で承っております。