心電図遠隔読影支援サービスとは?
心電図遠隔読影支援サービスは、医療機関と読影医をインターネットでつなぎ、読影を支援するサービスです。弊社と提携する主に循環器内科の医師が読影をして、その所見を報告書にまとめてお送りします。
国内大手メーカでの心電計にも対応。
インターネットを介して手軽に高品質な心電図の分析サポートを受けられる点が特徴です。
心電図遠隔読影支援サービスの特徴
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01
循環器内科医専門医が読影
主に、循環器内科専門医が読影をサポートします。専門医かつ臨床経験豊富な医師が遠隔読影することで、より精度の高い報告書を作成することが可能です。
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02
国内大手メーカーでの心電計に対応
日本で利用されることの多い国内大手2社の心電計に対応していますので、多くの医療機関にご利用いただけます。
心電図読影支援サービス
サービス名 | |
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心電図※紙媒体・診療心電図は要相談 | ¥ 190 |
※依頼件数に応じて金額は異なります。
ラジドクシステム利用料
月額サービス | |
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月額基本料金システム維持費 | ¥ 25,000 |
Radiコネクト(依頼PC)依頼PC ※モニターは含みません | ¥ 5,000 |
IP-VPN接続サービスVPN構築オプション | ¥ 20,000 |
請求書郵送サービス請求書は紙媒体 | ¥ 500 |
オプション | |
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基本設定費用初回設定料金に相当 | ¥ 150,000 |
DICOM接続院内既存PACSに接続 | ¥ 150,000 |
レポート連携院内システムへレポートの自動送信 | ¥ 200,000 |
依頼情報連携院内システムより依頼情報の自動受信 | ¥ 300,000 |
DICOM変換アプリ心電図・眼底・内視鏡ESなどのDICOM変換 | ¥ 400,000 |
※初期設定サービスの料金は初回請求時に請求致します。
ご用意いただくもの
全体の流れ
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Step01
画像アップロード
読影依頼したい画像を”オンライン依頼端末”からデータセンターにアップロード(依頼送信)
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Step02
担当の読影医が読影
弊社読影医がクラウドのデータセンターにログインし読影。
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Step03
読影レポート返却
読影完了後、”オンライン依頼端末”に読影レポートを返却
※実際のお申し込みから読影開始までは最短2~3日の時間を要します。
FAQよくあるご質問
心電図読影支援サービスに関するよくあるご質問をまとめました。
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Q波形データがDICOMではありませんが大丈夫でしょうか?
A心電図波形のDICOM変換ツールをお渡しいたしますので、医療機関様で変換の上ご依頼ください。
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Q年間依頼件数にばらつきがありますが、読影依頼可能ですか?
A読影依頼可能です。おおよそで構いませんので予定件数を事前に教えてください。
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Q同時にCT/MRI・検診画像も読影したいのですが可能ですか?
A可能です。ご依頼可能な読影依頼システムをご案内します。
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Q診断結果を健診システムに取込みたいのですが可能ですか?
A有償カスタムになりますが可能です。各社健診システムに応じて仕様が異なりますので、連携希望でしたらご利用いただいている健診システムの連携仕様書をご用意ください。お見積りいたします。