弊社では遠隔読影サービスを提供しています。遠隔読影サービスとは、医療機関で撮影された医療用画像を離れた場所(遠隔)で診断する行為です。国内にも様々な遠隔読影システムが普及していますが弊社はクラウドの読影システムを採用しています。
具体的には、依頼元医療機関側に”オンライン依頼端末”を設置しクラウドのデータセンターとVPNで接続します。読影医側はクラウドのデータセンター内で読影できる環境を構築します。
読影までの流れは以下の通りです。
① 読影依頼したい画像を”オンライン依頼端末”データセンターにアップロード(依頼送信)
② 弊社読影医がクラウドのデータセンターにログインし読影。
③ 読影完了後、”オンライン依頼端末”に読影レポートを返却
※実際のお申込みから読影開始までは2週間~3週間の時間を要します。
月ー土 9時ー18時
※日・祝・年末年始を除く
画像到着後 3営業日以内
至急読影は無償対応
協力医師は30名超
放射線科・眼科・内分泌内科・循環器内科・消化器内科・神経内科
特徴1.放射線科医師による読影管理体制
弊社は放射線科医師がサービスの運用に携わっています。遠隔読影事業は医療サービスですので医師の視点で運用すべき事業です。
残念ながら、放射線科医師が運用に携わっている遠隔読影事業が少ないのが現状です。
弊社は、放射線科医師が運用に携わることで、各医療機関・読影医師とのリレーションを深め安全な読影サービスを提供できる読影管理体制を実現させています。
特徴2.幅広いモダリティ・検査に対応
弊社は医療機関様のニーズにお応えし、放射線科領域外の検査画像も読影可能です。具体的に、各種US画像、眼底画像の読影対応が可能です。特に乳腺US画像診断に関しては全国でも数少ない認定医が対応するため大変好評いただいております。
MRIに関してはDWIBS画像の読影可能です。機種が限定されますがPETのような集積画像の診断が可能な撮影手法です。弊社ではDWIBS画像を研究していた医師が所属しており対応可能です。
各種条件にもよりますが、冠動脈CT、大腸CT、OCTも読影可能です。是非弊社にお任せください。
特徴3.高品質な画像診断
弊社は少数精鋭の医師で構成され、医師同士がコミュニケーションを取れる最適な運用を構築しております。特に、他遠隔読影事業者に実施されるランダムな読影医師マッチング体制を撤廃し、専門医による担当医制としています。
ランダムな読影医師による所見内容のバラつきがない高品質な読影サービスを実現させています。